車体番号(シリアル番号)の必要性

輸入車の年式は、西暦読みで表示します。
国産の場合は平成、昭和などですが、輸入車の場合は、製造モデルにより部品が違っている事が多々あります。
車検証には初年度が表示されてますが、実際にはその表示と製造モデルが一致しない事があります。
そこで車体番号から、年式をお調べします。
特に並行車などは、初年度が平成8年であった場合、通常は96年式かと思われますが、実際には94年モデルの場合もあります。
ディーラー車でも平成8年に購入していても、97年モデルの場合もあるからです。
車体番号(シリアル番号)から、年式、並行車、ディーラー車、左右ハンドル、グレードなどが調べれる車両もありますので、必ず問合せ時にはご記入下さい。