スタートから20時間経過したAM10:00、ゴールまで残り4時間 各チーム最後の踏ん張りを見せていました。 | |
24時間レースとはいえ、設営〜撤収まで含めると30時間以上になる。 夜明けのピット裏はまさに難民キャンプ状態でした。 洗濯ものもこんな感じで!? |
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残念ながらグラベルに捉まり転倒してしまったビート。 角度が悪いとこうなります。 |
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デウデスこのステッカー、見た事あります?炎を吹き上げる車イスのデザイン。 ドライバーは全員、足の不自由な方々でした。 チャレンジングスピリットは凄いと思いました。 今後も協力、応援して行きます。 すばらしいの一言でした。 |
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全員足が不自由なので、アクセル&ブレーキはすべて手前のレバーで操作する構造。 引くとアクセル、押すとブレーキがかかる。 |
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感動のゴールシーンです。 全車ライトONでチェッカーフラッグを受けレース終了。 |
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こちらが総合1位のマシン。 ザウルスJrベースのレーシングカーです。 ポルシェ風!?でした。 |
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レース終了後、全車コース上に整列。 皆さんお疲れさまでした。 そしてマシンもお疲れさま。(感動の涙・・・) |
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(バリアフリー)車椅子チームも見事完走されました。24時間お疲れさまでした。 レース終了後、海外メディアの取材を受けられていました。 |
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参加者全員での記念撮影です。 レース終了後、参加者の笑顔が語る達成感を感じてきました。 日本から遠く離れたマレーシアのサーキットに、ニッポンから軽自動車を持ち込み、24時間レースを開催する。 すばらしい発想と行動力には参加者全員に拍手です。 ニッポンのモーターレースの未来はこれから変化して行くのでしょうか? まあモータースポーツに限らず、スポーツの世界には国境は無いと思います。 |
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ニッポンだけにとどまらずどんどん海外に出て活動して行く人達を藤田ピョンも応援して行きます。 次回開催は2年後のようですが、チャンスがあれば参戦して見ようかなー!!!??? と、つぶやいてしまいました。 By藤田ピョンでした。 |