多くの歴史的建造物や17世紀の産業革命後に生み出された工業製品や自動車、それに伴ない継承され続けている技術やシステムをもっと深いところで知りたくなり早速、行ってきましたイギリス(大英帝国)へ。 「言い方が古い」・・・まあ今回渡航の目的は実はたくさーんございまして5日間滞在する予定ですが、その3日は走りズメです。 予定では1日400km以上、約1500kmの長旅となりますのでゆっくりとリポートして参ります。 |
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始めに!ロンドン名物2階建てバス、以前香港で乗った2階建てバスより新しくなっておりました。 おっ、モデルチェンジか? |
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日本からロンドン(ヒースロー空港)までは約12時間、今回はソウル経由だったので約16時間ぐらいかかりましたが無事到着。 時差は9時間あります。 ロンドンには夕方着でしたが(日本時間の早朝)、時差ボケはそんなにありませんでした。 ここが初日と最終日にお世話になるホワイトハウスホテル。 なんと築300年の建物だそうだ! ・・・江戸時代だぜ?・・・中はどうなんだろう・・・やや心配・・・やっぱりだ? |
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当然、エレベーターも無く、ボーイもいない。 そんなのあたり前だ! ・・・荷物を軽々とは運べないです。 ・・・英国ではニッポンのビジネスホテルのようなものはありません。 ほとんどがB&B(ベット&朝食)と呼ばれるスタイル。 日本で言えば民宿みたいなところだ。 家族経営が多いようですね。 「この急な階段見てよ。足踏み外したら絶対ケガします」 |
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危険な階段を登ると、部屋は最上階。 眺めは最高! レンガ作りいいね。 しかし階段が怖い。 |
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早速ロンドン市内で夕食にありつかねばなりません。 「イギリス英語速いし、耳が慣れるまでとても聞き取れません。」 しかしそんな事では食べ物が出てきません。 ここ英国では、ハッキリ自己表現しないと相手に伝わりません。 下手な英語でも結構、文法デタラメでも結構、とにかく自分が伝えたい単語を表現する事が必要なのです。 いわば究極のホワイトカラー社会です。 |
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この日の夕食はインド料理の店に行きました。 お米はあるし(タイ米ですが?)イギリスでは昔からフィッシュ&チップスが有名ですが、最近では多国籍料理も多く食べられている様子。 |
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夕食も終わりホテルまでの帰り道、何だか面白そうな機械発見。 by 藤田ピョン |