待望のRRに試乗。 RRって何?ワゴンRではありません。 そうCIVICのタイプRをホンダ直系の無限MUGENがこれまで積み上げてきたレーシングテクノロジーを駆使し究極のパフォーマンスカーとして発売した公道を走るレーシングマシンなのです。 実はこのマシン聞いてビックリ! なんと限定300台しか作らないいわばスペシャルカー、しかも車輌価格は全国メーカー希望小売価格¥4,777,500とCIVICにしてはタカーイ感じ。 しかーし、先月の9/13の午前9:00販売開始と共に9:10分販売終了だって!300台10分で完売。 しかも次生産しないとなると超プレミアムな車となる訳ですね? 噂によれば現時点で700から800万円ぐらいの価値があるそうな! CIVICがだよ本当にびっくりだね。 そんな希少なRRを広島県でRR販売店のホンダカーズ安芸高田さんから連絡があり試乗できる事になりました。 全国限られた(RR取扱サービス店)があります。 |
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まず、ビックリしたのがアルミボンネット(アウトレット)付き。とても軽量で○です。 ビックリしたのがカーボンコンポジット製フロントバンパー&フロントグリル(お値段38万円) しかし、メーカーさんが作るとこんなにもスゲー製品になるとは。 表面の凹凸が全くありません。 ABSバンパーとか角度によって歪んで見えるけどそんなの全くなしだね。 カーボンクロスもアヤメで綺麗です。 |
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インテリアはクイックシフトに専用大径シフトノブ、3連アシストメーターは中央部にセットされ、メーターフード内には無限タコメーターが配置、ペタルはアルミ製となり表面には摩擦係数の高いニッケルクローム発砲金属を塗り込んである。 ブレーキクラッチフットレストにはスベリ止めがついている。 内装は極めてシンプル。 |
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ノーマルポジションとサーキットポジションが上下2段階(-5mmから最大-20mm)で調整が可能。 レカロ社と共同開発したRR専用セミバケットシートこちらもカーボン製でお値段ナント1脚70万円なり。 サイズがワンサイズなのでユーザーの体形を選びます。 ハッキリ言って万人向けでは全くありません。 乗りたい人はサイズに合うようにダイエットしてねー(結構小さめ)でした。 By藤田ピョン |